リンフェデイーマ(リンパ浮腫)

手術を8月にして、9月までは、ドレインチューブをぬいたときにもらった(何の説明もなかったけど)術後ケアのブックレットにあったエクササイズを行い、腕もわりと高くまで上がるようになったが、キモが決まってから、心はすっかりそっちにいってしまって、キモが始まったら、エクササイズなんてしている余裕が全くなかったので、11月中旬まで何もしなかったら、どうやら右腕が痛い。これは、リンフェデイーマの始まりか!と思い、傷口も痛くなったので、ドクターにその旨告げたら、それはキモの副作用だと言われたので、でも関係ない腕も痛いといって、確か9月にオーダーしてもらった、全摘後のアイテム(ブラと詰め物、そして、右腕用のサポーター)がまだかと聞いたら、どこかで、オーダーが止まってしまっていたということで、再度オーダーを入れてもらい、サポーターを12月に受け取る。そして、すぐにするように言われたのでしたら、腕が腫れるどころか、なんと、手が腫れてしまった。理由がわからないが、とにかくこれはよくないと思い、さっさとサポーターをとり、ちょうど来た、リンフェデイーマ専用のフィジカルセラピストからのアポをとる電話の際にサポーターのことを告げると、それは、専用手袋と使わないとだめだって。それで、ドクターに連絡し、手袋もオーダーしてもらうよう頼み、今日、そのフィジカルセラピストと初めてのアポだった。やっぱり、リンフェデイーマ、始まっちゃってた。そしておまけに、Axillary web syndrome (AWS)というのもあるらしい。まだ腕の上の方の一部だそうだが、筋肉も固くなっちゃってるから早くなんとかしましょうと言われ、なんとかしてもらいたい気持ち120%。今日は1時間ほど時間を取ってくれたが、治療とまではいかず、また次回のアポ待ち。ただ、読み物とエクササイズをいくつか教えてくれたので、自分でやるようにとのこと。この辺が、今回の治療でイライラするところ。各部署の連携がなんだかとれていないこの病院。普通術後に話か、最悪パンフレットくらいくれても良さそうなものだが。。。まあ、この辺がアメリカなのかもしれないが、驚く。どうやら外科医はがんの手術にフォーカスしているし、術前にこれを患者に告げると、リンパのバイオプシーを(私はこれで、リンパに転移がないのが確認できた)いやがる人が出るので殆ど言わないらしい。私は多分リスクを知ってでも、バイオプシーをしたと思う。でも、せめて最初にパンフレットでももらって、リスクを確認してから行いたかった。誰も何も言わないで、5ヶ月もほかっておかれて症状が出るのは、何か違う気がする。

これから手術を受ける予定の方で、リンプノードバイオプシーをする方は、術前か術後にすぐ、必ずドクターにリンフェデイーマのインフォメーションを聞いてください。そして、必ずスリーブ(サポーター)と、グローブをペアで処方してもらってください。

アメリカで、乳がん治療&子育て奮闘記

2015年、非浸潤制乳がんと診断され、右乳房全摘手術と抗がん剤治療をおえ、これから10年間のモニター生活が始まります。アメリカ乳がん治療やその他日常生活について、綴っていきたいと思います。

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