ジェネリックカウンセリング

さっきうちに戻り、留守電を聞いたら、昨年受けたジェネリックカウンセリングの検査結果が出たので電話しろというメッセージだった。

彼女のオフィスのビルには一般患者さんがインフルエンザなどでくるということで感染を防ぐためにジェネリックカウンセラーさんが、私のキモ透析日に透析ルームまできてくれたんだった。とても優しくていい人だった。

そして、12月末に血液検査をして、結果が出るのを待っていたのだが、実はずっと気が重かった。

私の遺伝子から、子宮がんになる確率を出して、もし高ければ子宮摘出を勧められる。また手術。。それも凹むが、それよりも、娘にこのガン気質がどこまで遺伝するかがわかることになっているのだ。私の娘は、自分で言うのも何だが、よくできた娘で、ここ2、3年、彼女の体調や、私たちの離婚など、かなりの障害物があったのに、いつもポジテイブで、勉強も運動も頑張って、精神状態も安定している。よくも人生にくさらずに、そんなにまっすぐ育ったものだと本当に思う。

そんな娘に、もし私の乳がんが遺伝性だとしたら、50%の確率で彼女も乳がんになるということを、告げなければならない。もしそうなら、どんな親なんだ!!ガンを譲ってどうするんだ。謝っても謝りきれない。。自分に何が起ころうが、私は悲観しないけれど、娘となると話が違う。

私の知っている限り、親戚に乳がんになった人を知らないので、きっと突然変異だと心に言い聞かせて毎日3ヶ月生きてきたのに、明日恐怖の宣告。逃げることはできないから、連絡するけれど、どうか遺伝性はないというのでお願いしたい。明日電話して、電話で終わるんだろうか。ガンの告知は電話でしてもらえなかったから、オフィスに呼ばれたらやばいのかなとか、小心者はただいまプチパニック中。あー。今日眠れるかな。

アメリカで、乳がん治療&子育て奮闘記

2015年、非浸潤制乳がんと診断され、右乳房全摘手術と抗がん剤治療をおえ、これから10年間のモニター生活が始まります。アメリカ乳がん治療やその他日常生活について、綴っていきたいと思います。

3コメント

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  • orange

    2016.02.23 05:22

    うしりんごさん、あせらず自分を大事にしながら前を向いて進んでくださいね。私だって治療が終わってすぐはすっごくポジティブな日があったと思ったら、急にどか~んと落ちて不安になって・・その間隔がだんだん長くなってきた、というのが本当のところです。私のオンコロジストはホスピスが専門なのですごく癒し系の人なので、治療が終わって診察の間隔が長くなったらすっごく不安になって、先生に合った日はすごく元気になれて・・。本当だったらもう6ヶ月に一回でもいいような時期なんですが、お願いして3ヶ月に一回フォローアップを入れてもらっています。今回は4ヶ月間隔なのであと一ヶ月持つかどうか・・いつもポジティブじゃないのよ、空元気!(笑)
  • うしりんご

    2016.02.23 04:59

    @orangeOrangeさん、 心強いメッセージ、ありがとうございます。確かに、結果が良くないものでも変えることはできないので、その場合はよく話し合って、しっかり検査ですね。orangeさんのポジテイブなエナジーが、どんどん伝わってきます!仕事復帰とともにボランティア活動も始められたなんて、素晴らしい実行力! 私も元気にいきます!!ありがとうございます!!
  • orange

    2016.02.23 04:26

    うしりんござん、こんばんは。orangeです!きっと遺伝子は無いから大丈夫。あったらあったで予防が出来ていいじゃないですか。私も受けましたよ、娘と妹のために。卵巣の摘出手術も念頭にありました。私は母系には乳がんや婦人科系のがんはいなくて、父方の祖母・叔母が乳がんだったのでそちらから遺伝したんだと思うんですよね。遺伝子検査では陰性でした。でもね、あの検査って遺伝子の中でもBRCA1とBRCA2だけを検査しているわけで、実は乳がん発症との関係は立証されていないだけで他にも遺伝子があるかもしれないでしょ・・だから逆に言うと遺伝子検査で陰性でも遺伝が関係しないとも言い切れないと思うんです。これから新しい遺伝子が発見されるかも知れないし。うちは酷いですよ。私の乳がん騒動が落ち着いたと思ったら、今度は夫が昨年年初に前立腺癌がかなり初期で見つかって摘出したんです。前立腺癌もホルモン由来の癌なので、両親ともにホルモン由来の癌だからうちの子供達(男女一人づつ)が乳がんや前立腺癌になる確率がバーンとあがって83%だそうです。片親だと確率は40何パーセントかなんですよ。うしりんごさんのお気持ち本当に良く分かります。お嬢さんに申し訳ない気持ち。私もホント子供達には申し訳ないと思っています。でも、こんなこともう変えられないでしょ。だから、しっかり検査を受けて予防できるものならして、それでもかかってしまっても悔いの残らない人生をやってればいいじゃないか、と折に触れ言い伝え、癌をただ怖がらないように話しています。乳がんになって知り合った友人は高校生のときにお母さんの乳がんがわかり治療され、ずっと再発も無くお元気だったそうです。それを見ていたから、自分の乳がんがわかったときも、お母さんが大丈夫だったんだから自分も大丈夫!って思えたって言っていました。 最近の医療の進歩は10年、20年前に比べて早いから、子供達が大人になる頃には画期的な予防法や治療法が確立しているかも!って思いもあります。私はうしりんごさんと違ってステージが進んでいた(2b)ので楽観は出来ないんですが悲観したところでなにも変わらないので、今ある命をありがたく思い、誰かのためになることがしたいと思うようになりました。仕事に復帰してすぐにアニマルシェルターのボランティアをはじめました。逆に癒されます・・。良く眠れますように・・