がんになって

癌になって、良かったと思うことは、正直言って、ない。絶対にならないほうがいいもの。

でも、癌になって、私の強力サポーターを始め、私のブログを見て、応援してくれる人や、一緒にがんと戦う仲間たち、なかなか連絡が取れなかった旧友から、私の容態を心配してメッセージをもらったり、そういう人たちに支えられながら、今日1日を笑顔で大切に生きようと思えるようになった。

今日また、シドニーの旧友から、元気メールが来ていた。知り合って、26年。結婚して、アメリカに来てからあまり連絡することがなかったのに、昨年ひょっこりとメールが来て、私のがんを知って以来、2-3ヶ月おきにメッセージをくれる。イラストレーターで、娘のパーテイーの話をしたら、早速一枚書いて送ってくれた。ほっこり嬉しい。

抗ガン剤治療を始める前に、アメリカンキャンサーソサエティー主催の集いに行った時、がんサバイバーのボランティアさんが、がんと闘うのは、たやすいことではないけれど、しっかりと目を開けていれば、がんからたくさんの事が学べます。と話してくれた。

その時は、抗ガン剤の事で頭がいっぱいだったけれど、最近よくその言葉を思い出す。そして、支えてくれているみんなに、感謝。

がんと闘っている皆さんは、きっと私と同じ思いだと思う。今日も、しっかり目を開けて、笑顔で行きましょう!

アメリカで、乳がん治療&子育て奮闘記

2015年、非浸潤制乳がんと診断され、右乳房全摘手術と抗がん剤治療をおえ、これから10年間のモニター生活が始まります。アメリカ乳がん治療やその他日常生活について、綴っていきたいと思います。

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